ロアンゴ・サバンナ・キャンプとムカラバ・ドゥドゥ・ニャンガ・ロッジでのラグジュアリー・サファリ＋セッテ・カマでのフィッシング

このガボン14日間の旅程では、ガボンの最も美しい国立公園で、豪華な宿泊施設とスリリングな野生動物体験を融合させながら、ガボンの手つかずの大自然を満喫します。旅はリーブルヴィルから始まり、ラディソン・ブルーまたはホテル・デ・ラ・サブリエールに滞在します。翌朝、国内線でポート・ジェンティルに向かい、そこから車でロアンゴ国立公園に移動し、サバンナ・キャンプに滞在します。毎日、アカカワイノシシ、ゾウ、カバ、ゴリラ、チンパンジー、マンガベイなどの動物を探すサファリをお楽しみいただきます。

ロアンゴからセッテ・カマまでハイキングし、現地ガイドと一緒にチンパンジーやその他の動物を探しながら、さらにサファリを楽しむことができます。ガボンでフィッシング・アクティビティを楽しみたい方には、セッテ・カマが最適です。セッテ・カマ・フィッシング・キャンプからは、ムカラバ・ドゥドゥ国立公園内のニャンガ・ロッジに向かいます。オサガメの営巣（11月から2～3月まで）を観察し、ゴリラやチンパンジーなどを探します。その後、飛行機でチバンガからリーブルヴィルに戻り、リーブルヴィルではブウィティセレモニーを楽しむことができます。チバンガからリーブルヴィルまでは車で1日半かかるので、万が一飛行機が飛ばなかったときのために、1日余分にバッファーの日をとっておくとよいでしょう。

ロアンゴ国立公園
アフリカ最後のエデン」とも呼ばれるロアンゴ国立公園は、ガボン西海岸にある生物多様性のホットスポットで、緑豊かな熱帯雨林と手つかずのビーチやサバンナが共存している。このユニークな生態系は、森ゾウ、波乗りをするカバ、ローランドゴリラなど、野生動物の驚異的な出会いを可能にしている。ロアンゴ・サバンナ・キャンプに滞在し、毎日のサファリ・アクティビティ、ゴリラ・トラッキング、ウォーキング・サファリなどをお楽しみいただきます。

ムカラバ・ドゥドゥ国立公園
ガボン最大の保護区のひとつであるムカラバ・ドゥドゥ国立公園は、霊長類愛好家や自然愛好家の天国であり、鬱蒼とした熱帯雨林と多様な野生動物が自慢です。ムカラバ・ドゥドゥ国立公園には、ニシローランドゴリラやマンドリルが数多く生息しており、霊長類の自然環境を観察する絶好の機会となっています。ニャンガ・ロッジ（Nyanga Lodge）という豪華なキャンプでの滞在は、大自然の中での快適な体験をさらに高めてくれます。11月から2月にかけては、公園の海岸沿いでオサガメの営巣を目撃することもあり、この旅程のハイライトとなっています。

セッテ・カマ釣りと野生動物観察
ロアンゴ国立公園近くの海岸沿いの村セッテ・カマは、釣り愛好家にとっても野生動物愛好家にとっても最高の目的地です。スポーツフィッシングで有名なこの地域では、ンドゴ・ラグーンと大西洋の豊かな海でターポンやバラクーダを釣ることができます。釣りだけでなく、セッテ・カマは多様な生態系に近いため、象や水牛、海岸線沿いの海洋生物に出会えるチャンスもあり、野生動物の観察にも適している。この寄港地は、冒険とリラクゼーションの完璧なバランスを提供し、旅行者はガボンの海岸と森林の驚異に浸ることができます。

旅程

1日目リーブルヴィル

ガボンのリーブルヴィル到着後、ラディソン／ホテル・デ・ラ・サブリエールへ移動。

2日目：リーブルヴィル-ポート・ジェンティル-ロアンゴ国立公園：サバンナ・ロッジ

国内線でリーブルヴィルからポート・ジェンティルへ移動し、ロアンゴ・サバンナ・キャンプへ。

日 3: ロアンゴ・サバンナ・キャンプでのゴリラ・トラッキング

午前中はゴリラ・トラッキング、午後はビーチ・ウォーキング・サファリ。

4～5日目：ロアンゴ・サバンナ・キャンプでのサファリ

チンパンジーやその他の野生動物を探します。ゴリラ・トラッキングの追加予約も可能です。

日 6: ロアンゴ・サバンナ・キャンプからセッテ・カマ・キャンプへ

ロアンゴ・サバンナ・キャンプからセッテ・カマ・キャンプまで熱帯雨林を縦走し、途中で野生のゴリラを見ることができます。

7日目: セッテ・カマ・キャンプ

午前中はセッテ・カマ・キャンプで釣りをし、午後は野生動物との触れ合いを楽しみます。

8日目: セッテ・カマ・キャンプからムカラバ・ドウドウへ：ニャンガ・ロッジ

セッテ・カマ・キャンプからムカラバ・ドゥドゥ・ロッジへ移動。

9日目：ムカラバ・ドゥドゥでのサファリ：ニャンガ・ロッジ

ニャンガ・ロッジでムカラバ・ドウドウのサファリ・アクティビティ。

10日目: ムカラバ・ドゥドゥ国立公園でオサガメの巣作り

ムカラバ・ドゥドゥ国立公園：オサガメの巣作り（11月～2月のみ）とニャンガ・ロッジでのサファリ・アクティビティ。

11～12日目: ムカラバ・ドゥドゥ国立公園

ムカラバ・ドゥドゥ国立公園、ニャンガ・ロッジにてサファリアクティビティー。

13日目：ガンバからリーブルヴィルへのフライト、ブウィティセレモニー

ガンバからリーブルヴィルまでチャーター便で移動し、夜はブウィティセレモニーをお楽しみください。ラディソンブルー（リーブルヴィル）泊。ガンバ-リーブルヴィル間の定期チャーターは木曜日のみ。プライベート・チャーターは余裕をもって手配すること！

日 14: リーブルヴィル発

リーブルヴィル国際空港へ移動し、出発。

重要！ ガボンのインフラは他の国ほど発達しておらず、いまだに停電や断水に悩まされることがあります。特に野生の中に入るときは、現実的な経験をしてください。キャンプや旅行をできるだけ快適にするために必要なもの（懐中電灯、パワーバンク、DEET、予備のタオルとシーツ、ベビーワイプ、水、スナックなど）をご持参ください。

重要ガンバ-リーブルヴィル間の定期チャーターは木曜日のみです。プライベート・チャーターは余裕を持って手配すること！

• ラディソンホテルとホテリエール・サブリエールは素晴らしいホテルだが、欧米のホテルには及ばない。

• ニャンガとロアンゴ・サバンナ・キャンプの豪華なキャンプは 、快適なベッド、ソーラーエネルギーなど、野生の中で快適なグランピング体験ができるように設計されています。野生の中にいるので、虫や小さな生き物が常にいることをご承知ください。各キャンプはテントに蚊がいないよう最善を尽くしますが、対策は講じてください。

• 列車や飛行機がキャンセルされたり遅れたりする可能性があることを常に意識してください。

• オサガメは 11月から2月下旬まで、ムーカラバ・ドゥドゥのニャンガ・キャンプで夜間観察することができる。

• ザトウクジラの ウォッチングは6月から9月まで可能です。

• マラリアの薬やその他の病気については医師にご相談ください。蚊から身を守ること（長ズボン、靴下で閉じた靴、DEETなど）。

• 到着時には黄熱病予防接種 カード、ビザ、招待状、ホテルの予約、航空券を必ず携帯すること。

• ガボンのe-visaシステムは機能していません。長期のツアーでは、お一人様120ユーロでEビザ取得のお手伝いをいたします。2泊以下のツアーの場合は、お一人様230ユーロです。

• クレジットカード：リーブルヴィルではクレジットカードの使用が可能ですが、パークではすべて現金でのお支払いとなります。

• チップ：チップは必要ありませんが、いつでも歓迎します。お一人様1日15ユーロ、一般スタッフにはお一人様1日15ユーロをお勧めします。

• 予約：30％のデポジットで予約が確定します。ロアンゴ国立公園とムーカラバ・ドゥドゥ・ニャンガ・ロッジのご予約には、50％のデポジット（返金不可）と、署名入りの権利放棄書と予約規約が必要です。 第三者業者の規約により、特に繁忙期にはより高額なデポジットを要求される場合があります。

• 残金のお支払いは、一般ツアーの場合はご旅行の60日前、ロアンゴ国立公園およびムカラバ・ドゥドゥのニャンガ・ロッジへのツアーの場合はご旅行開始の90日前までにお願いいたします。お支払いはすべて弊社米国銀行口座へのお振込みとなります。クレジットカード、WUMはご利用いただけません。

• 総合旅行保険への加入は必須であり、予約確認時に必ず加入してください。保険には、旅行のキャンセルおよび中断、緊急医療費および関連費用、手荷物紛失、賠償責任、旅行遅延などが含まれます。危険なアクティビティやリスクの高いアクティビティに参加される場合は、追加補償が必要となる場合がありますので、保険会社にお知らせください。当社は、いかなる事情であれ、キャンセルにより発生した損失については責任を負いかねます。

• パスポートの有効期限は、ご旅行帰国日から6ヶ月以上あり、査証欄の空白ページがバリデーションページを除き3ページ以上必要です。

• 12歳未満のお子様のご参加はご遠慮ください。

• R表示されている旅行代金は、諸税の値上げなど不測の事態により変更される場合があります。